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白内障と目の酷使について


こんにちは。山口ですhappy01

前回、体内でサングラスのような効果を発揮してくれるルテインを紹介しましたが、今回は光が眩しいと感じる原因について書きたいと思います。

光が眩しいと感じる原因は主に、白内障と目の酷使の2種類あります。

 

白内障

 50歳前後から発症する人が多い。
 加齢と密接に関連している病気、眼球が白く濁る。
 放置すると失明にまで至る。
 眼球の濁りにより、光の屈折に変化が起きて、通常では眩しいと感じなかった程度の光でも、眩しく感じ目が痛いと感じる人がいる。

 


 当てはまる物が多いほど、白内障の可能性が高い

 ①朝~昼にかけて、日の照った明るい場所で眩しいと感じる様になった

 ②朝起きた時は一時的に良く目が見える瞬間がある

 ③暗い所では見えにくい

 ④老眼だったが視力が戻り、裸眼でも見える様になり、老眼が治った

 ⑤視力が急に悪くなった、近視になった

 ⑥目がかすむ

 ⑦見ている物が2重3重にダブって見える

 ⑧見ている物がぼやける

 ⑨異常に目が疲れやすい

 

 

目の酷使

 光を見ると目が痛いと言う人が現代では増加した。
 パソコン、スマホ、ゲーム機など普及。
 画面から強い光が発せられ、長時間一定の距離で見続る。
 それらの画面からは紫外線に次ぐ強さのブルーライトが出ていて、網膜にダメージを加える。
 ダメージを負った網膜は光に過敏になり、また光に弱くなり、光を見ると目が痛いと言う症状を発症。
 目の酷使による眼精疲労やドライアイ。


 眼精疲労、ドライアイにお勧めの成分はルテインとアントシアニン。

 

 


 現代はパソコンやスマホなどの画面から強い光が発せられる機械を使う場面が仕事でも子どもの遊びにしても増え、それに伴い目を酷使する人が増えてしまいましたdespair
 酷使するほど、使っている目を大切にしたいものですね。


 

 

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