目薬の指し方 | 旭川の歯科・インプラントならマキタ歯科医院

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目薬の指し方

こんにちは、山口です!
暖かくなり花粉症の季節になりましたね…
今回は目薬の差し方について書きたいと思います。

花粉症の目薬の正しい差し方は、まず手を石鹸で洗い、顔を上に向けて下まぶたを軽く引き下げます。
目薬の容器の先がまつげやまぶたに触れないように、1滴点眼します。
点眼後は、1分ほど目を閉じて、目頭を軽く押さえて薬液が流れ出るのを防ぎます。
目薬が目からあふれてしまった場合は、清潔なガーゼやティッシュペーパーで拭き取ります。

注意点:
・容器の先がまつげやまぶたに触れないようにしましょう。
触れてしまうと、雑菌が繁殖し、目薬の品質が劣化する可能性があります。
・目をパチパチしない。
まばたきすると、目薬が流れ出てしまい、効果が薄れてしまう場合があります。
・目頭を軽く押さえることで、目薬が鼻やのどに流れ出るのを防ぎます。
・開封後の目薬は、使用期限を守りましょう。
・2種類以上の目薬を点眼する場合は、5分以上間隔を空けましょう。
同時に点眼すると、薬液が混ざり、効果が薄れてしまう可能性があります。
・目薬を保管する際は、直射日光や高温を避けて保管しましょう。
・感染症のリスクがあるため、絶対に他の人の目薬は使わないようにしましょう。

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