みなさんこんにちは!!
田中、田中、田中でっす!(^-^)ゝ゛
今回は、小児期における
《口腔習癖》についてお話します!
口腔習癖とは、普段から無意識に
繰り返し行うお口の癖をいいます。
口腔習癖の種類について
▼拇指吸引癖(ぼしきゅういんへき)
⇒指しゃぶり、ものを噛む癖など
▼舌突出癖(ぜつとっしゅつへき)
⇒舌を前に出す癖
▼吸唇癖(きゅうしんへき)、
咬唇癖(こうしんへき)
⇒唇を吸う、噛む癖
▼口呼吸
▼態癖(たいへき)
⇒日常生活の中で行う色々な癖
※横向き寝、うつ伏せ寝、
頬杖、テレビを見るときの姿勢など
このような癖を長期に渡って
行っていた場合、歯並びや
顎の成長に影響を与えて
【不正交合】などになってしまう
ことがあります…(._.;)
不正交合とは??
▽開咬(かいこう)
⇒奥歯を噛んだときに上下の前歯が
開いて噛み合わない状態
▽交叉咬合(こうさこうごう)
⇒上下の噛み合わせがずれて
かみ合わない状態
▽上顎前突(じょうがくぜんとつ)
⇒出っ歯の状態
▽下顎前突(かがくぜんとつ)
⇒受け口の状態
などがあります(TT)!
文章だけなのであまりイメージが
つかみづらかったと思いますが、
不正交合の種類によっては
滑舌が悪くなったり、
むし歯や歯周病になりやすくなったりと…
影響が出てくる場合もあるので
お子様に思い当たる節がないか
見てあげてくださいね(^^)/★
もっと詳しい説明が聞きたい場合は
マキタ歯科医院にて
遠慮せずお聞きください!(*´∇`*)♪
では!では!