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歯を失って起こるからだの変化

(^。^)y-゜゜゜ 真田です ✏️


歯を失ってそのまま長期間放置しておくと、お口に変化が起こります。


失った歯の隣の歯が倒れてきたり、かむ相手を失った反対の歯がのびてきたりします。


歯並びが悪くなると、むし歯や歯周病が進む原因になります。


歯を失うと、残っている歯は失われた歯の分までま働かなければなりません。
そうなると、その歯は過剰な負担を強いられ、歯が痛くなったり歯が割れてしまっりすることもあります。


上下のあごを支える奥歯を失うと、前歯の負担が増えます。
そうなると、食事がうまくでけなくなるばかりでなく、前歯が出っ歯になってくることもあります。


さらに、歯が抜けたまま放置しておくと、全身にも影響を及ぼします。



物をかむ力が低下し、結果的に全身の骨粗鬆症化が進み、骨折のリスクが高まる可能性が報告されています。
歯の喪失と認知症との関連も報告されています。


歯を失ってもきちんと歯科治療を受けることにより健康長寿を保ちましょう!

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