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光が眩しい時は…

こんにちは、山口です!
雪が積もり冬景色が見られるようになりましたね。
白い雪に反射された光がとても眩しいと思うことはありませんか?
それはルテインが不足しているのかもしれません。
ルテインは目の働きでサングラスのような効果を発揮してくれます。
光が眩しいと感じる原因は他にもありますが、今回はルテインについて書きたいと思います。

ルテインの働き

外から来る『光(紫外線、ブルーライトなど)』の中から、青白い光だけを吸収して網膜まで届かないようにします。

また、強い抗酸化力を発揮して、水晶体や網膜の酸化を防いでくれます。

多く摂取することで白内障や加齢黄斑変性のリスクを軽減します。

他にも目だけじゃなくて、紫外線から肌を守ってくれる老化防止の効果もあります。

 ルテインをビタミン・ミネラルと一緒に毎日長期的に摂取すると視力の低下を予防にも効果があります!
 また、血液中にルテインが多く含まれると、特に乳癌のリスクが低減されるそうです。
ルテインの含まれる食材

基本的に色の濃い野菜やフルーツに含まれています。

 かぼちゃ、ケール、ブロッコリー、ほうれん草、ニンジン、パセリ、トウモロコシ、納豆、マリーゴールド、マンゴー、パパイヤなど。

油に溶けやすい性質のため、油と一緒に摂ると吸収がアップされます。ドレッシングや炒めて摂取するのがオススメです。

この食材から1日摂取量を摂ろうとすると、ニンジンで13本分、ほうれん草で約4株にもなるそうです。少し難しいですね…
摂れる分は、食事から摂取するのが基本ですが、足りない分はサプリで補うのが良いと思います(´▽`*)

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