(^。^)y-゜゜゜ 真田です✏️
目に見えない歯周組織の状態をさまざまな方法で調べます
続き ④ 歯の動揺度の検査
ピンセットなどで歯をはさんでどのくらい動くのか、どの方向に動くのかを確かめます。
健康な歯でも生理的な動揺は起きますが、炎症が急速に進んでいたり、歯の土台となる歯槽骨が破壊され減っていたりすると歯を支えるものがなくなり、ゆれが大きくなります。
このほか、かみ合わせの問題がないか、ブラキシズム(歯ぎしりなど)がないかなど、歯の動揺度や歯周病の部位と関連しそうな異常がないかどうかを確認します。
⑤ X線検査
X線検査は歯槽骨の状態を見るために重要です。
X線写真では骨の部分は白く写り、歯が失われている部分は黒く写ります。
骨がどのくらい減っているかや残っている骨の形を見ると、治療の適応かどうかなどが判断できます。
なお、歯科治療で使うX線撮影方法にはいくつか種類がありますが、中でも多く使用されるものが「パノラマX線撮影」と「デンタル(歯科用)X線撮影」です。
パノラマX線は上下の顎の骨を含めたすべての歯を撮影できるもので、親知らずの埋伏の状態など全体の様子がよくわかります。
デンタルX線は一部分にフォーカスして撮影したものです。一度に3本程度までの狭い範囲に限定されますが、その文、虫眼鏡で拡大したように歯槽骨や歯根の様子が細かくわかります。
最近では、立体像の構築ができるX線写真を撮影できる歯科用CTを使用することもあります。
歯周病の検査