水菜について② | 旭川の歯科・インプラントならマキタ歯科医院

0166-22-8578

ブログBLOG

0166-22-8578

〒070-0034
北海道旭川市4条通11丁目2230 マキタビル2F

ブログBLOG

水菜について②

こんにちは!キクチです。
今回も、水菜についてご紹介したいと思います。

☆鉄
鉄は不足しやすく鉄欠乏性貧血になってしまう可能性もあるため積極的に摂りたい栄養素です。
全身に酸素を運んでくれるだけでなく、疲労回復・免疫力アップにも効果的。
とくに毎月月経のある女性は不足しないよう気をつけましょう。

☆水菜の栄養を逃がさない調理方法とは

水菜が栄養たっぷりだとわかりましたが、できることならこの栄養を逃さず調理していきたいところです。
ここからは水菜の栄養を逃さない調理方法をご紹介していきます。
☆ビタミンCを逃さないのがポイント
ビタミンCは下処理中や料理中に失われやすいため、逃さないよう処理や調理するのがポイントです。
生であれば下処理のみなので栄養もあまり損失しません。
しかし、下処理の仕方によってはビタミンCが減ってしまうため注意しましょう。
☆下処理方法
栄養たっぷりの水菜ですが、下処理の方法によっては栄養が逃げてしまいます。
水菜を洗う際や、水にさらす際は要注意。
水と共に栄養が逃げないよう短時間でサッと行うようにして下さい。
根元の土が気になる場合は、カットする前に水を張ったボウルで洗いましょう。
☆調理方法
生で食べるのであれば栄養が逃げにくいサラダが良いでしょう。
茹でる場合は、逃げ出したビタミンCも一緒に食べることができる鍋やスープがおすすめです。
汁まで食べることができる料理なら、流れてしまったビタミンCだけでなく葉酸もしっかり摂ることができます。
炒め物の場合は油を使用することでB-カロテンの吸収がアップされますが、熱により栄養が失われてしまうのでサッと炒めましょう。

ブログ一覧へ >