熱中症対策2 | 旭川の歯科・インプラントならマキタ歯科医院

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熱中症対策2

こんにちは。山口ですhappy01
最近は涼しい日が続いていますね。暑くなる前に熱中症の対策を知ることで予防できますshine

前回から引き続き、熱中症について3つの対策を紹介していきたいと思います。

 

1,シーズンを通して、暑さに負けない体つくりを続けよう

2,日々の生活の中で暑さに対する工夫をしよう

3,特に注意が必要なシーンや場所で、暑さから体を守るアクションをする

 

今回は2つ目を詳しく書きます。


日々の生活の中で暑さに対する工夫をしよう

暑さは日々の生活の中や工夫心がけでやららげることができます。適度な空調を保ったり、衣服を工夫することで熱中症の危険を避けやすくなります。
自分のいる環境の熱中症危険度を常に気にする習慣をつけることも重要です。

 

気温と湿度をいつも気にしよう

今、自分のいる環境の気温や湿度をいつも気にしましょう。屋内の場合は、日差しを遮ったり風通しをよくする事で、気温や湿度が高くなるのを防ぎましょう。

 

屋内を涼しくしよう

扇風機やエアコンで室温を適度に下げましょう。温度25~27℃、湿度50~60%が、夏の快適な屋内の温度と湿度です。

 

衣服を工夫しよう

衣服を工夫して暑さを調節しましょう。衣服は麻や綿など通気性のよい生地を選んだり肌着には吸水性や速乾性に優れた素材を選ぶとよいでしょう。

 

日差しをよけよう

帽子をかぶったり、日傘をさすことで直射日光をよけましょう。また、なるべく日陰を選んで歩いたり、日陰で活動したりするようにしましょう。

 

冷却グッズを身に着けよう

冷却シートやスカーフ、氷枕などの冷却グッズを活用しましょう。毎日の生活で使えるものから夏の寝苦しさをやわらげるようなものまで、様々なグッズがあります。
首元など太い血管欠陥が体の表面近くを通っているところを冷やすと効率よく体を冷やすことができます。

 


今自分のいる環境がどのような状況なのかを知ることは熱中症予防の大切なポイントです。熱中症の発生には体調が大きく影響します。自分のいる環境を知ることとあわせて自分の体を知り体調に敏感になりましょう。

次回は、特に注意が必要なシーンや場所で、暑さから身を守るアクションについて書きたいと思います。

 

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